夫婦二人だけの時には問題なく過ごせていた妻・けい子と、夫・えい太が、さまざまな"産後の夫婦のすれ違い"に気づき、乗り越えていくまでのストーリーを綴った育児まんが「板瀬家の夫婦会議」。
第4話は再びけい子の視点。熱いハグを交わして夫婦会議を始めたはずなのに、なぜか言い争いになってしまったふたり。そしてけい子の中にある"モヤモヤ"の正体とは?
第4話「良い母親でありたい。でも…」
「今まで通り、手伝うよ!」
えい太の言葉に不安を覚えるけい子。
しかし、けい子自身も「良い母親像」と現実の間で悩みを抱えていた。
全てを完璧にこなすのは不可能。この現状をけい子は突破できるのでしょうか。
次回、3月13日(火)の更新をお楽しみに!
著者:ななこ
福岡生まれ福岡育ちの大学4年生。「善意の第3者となり、『幸せな夫婦・家族』づくりを応援する」をミッションに、産後夫婦ナビを運営するLogista株式会社で、2年間の長期実践型インターンシップに挑戦。様々な産後のご夫婦と接する中で実感した、「子育て期夫婦のパートナーシップの大切さ」をカタチにしたいという思いから、同社の共同代表の長廣百合子(妻)、長廣遥(夫)の監修を交えつつ漫画化。4月からは東京の大手IT企業での社会人生活が始まる。趣味はRPGゲームとカラオケ。
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『夫婦会議®︎』とは、
人生を共に創ると決めたパートナーと、
より良い未来に向けて「対話」を重ね、
行動を決める場のことです。
自分ひとりの意見を通すため、相手を変えるために行うものではなく、「わたしたち」で答えを創るためのもの。
特に育児期においては、わが子にとって、夫婦・家族にとって「より良い家庭環境」を創り出していくことを目的に行います。
家庭は社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのもの。『夫婦会議®︎』は、ちょっとしたことから大切なことまで、前向きな気持ちで「対話」できる家庭環境づくりを応援します。
※『夫婦会議®︎』は、Logista株式会社の登録商標であり、日本初の「夫婦の対話」メソッドです。模倣サービスにご注意ください。
※『夫婦会議®︎』のツール・サービスは、“対話”によるコミュニケーションを重視しており、他に「キャリアデザイン/子どもの発達・成長/産後ケア/周囲との結びつき」などの観点を用途に応じて織り交ぜ開発しています。