夫婦二人だけの時には問題なく過ごせていた妻・けい子と、夫・えい太が、さまざまな"産後の夫婦のすれ違い"に気づき、乗り越えていくまでのストーリーを綴った育児まんが「板瀬家の夫婦会議」。
第5話は、妻のモヤモヤを理解できないまま過ごすえい太の視点。何度話し合っても埋まらない溝に、えい太自身も悩んでいるようですが…?
第5話「妻の『違う!』ってなんだろう?」
"わたしたち"を主語にする。
そのキーワードに解決のヒントを見出したえい太。
何度やっても無駄…そんな風に見えた二人の対話に、光は指すのでしょうか。
果たしてえい太とけい子は再び夫婦会議を始められるのでしょうか。
次回、3月27日(火)の更新をお楽しみに!
著者:ななこ
福岡生まれ福岡育ちの大学4年生。「善意の第3者となり、『幸せな夫婦・家族』づくりを応援する」をミッションに、産後夫婦ナビを運営するLogista株式会社で、2年間の長期実践型インターンシップに挑戦。様々な産後のご夫婦と接する中で実感した、「子育て期夫婦のパートナーシップの大切さ」をカタチにしたいという思いから、同社の共同代表の長廣百合子(妻)、長廣遥(夫)の監修を交えつつ漫画化。4月からは東京の大手IT企業での社会人生活が始まる。趣味はRPGゲームとカラオケ。
『夫婦会議®︎』を始めてみませんか?
『夫婦会議®︎』とは、
人生を共に創ると決めたパートナーと、
より良い未来に向けて「対話」を重ね、
行動を決める場のことです。
自分ひとりの意見を通すため、相手を変えるために行うものではなく、「わたしたち」で答えを創るためのもの。
特に育児期においては、わが子にとって、夫婦・家族にとって「より良い家庭環境」を創り出していくことを目的に行います。
家庭は社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのもの。『夫婦会議®︎』は、ちょっとしたことから大切なことまで、前向きな気持ちで「対話」できる家庭環境づくりを応援します。
※『夫婦会議®︎』は、Logista株式会社の登録商標であり、日本初の「夫婦の対話」メソッドです。模倣サービスにご注意ください。
※『夫婦会議®︎』のツール・サービスは、“対話”によるコミュニケーションを重視しており、他に「キャリアデザイン/子どもの発達・成長/産後ケア/周囲との結びつき」などの観点を用途に応じて織り交ぜ開発しています。