夫婦二人だけの時には問題なく過ごせていた妻・けい子と、夫・えい太が、さまざまな"産後の夫婦のすれ違い"に気づき、乗り越えていくまでのストーリーを綴った育児まんが「板瀬家の夫婦会議」。
第8話は、再び前向きさを取り戻したけい子が、抑え込んで諦めそうになっていた気持ちをえい太に伝えるところから始まります。お互いの本音に触れる中、けい子とえい太がとった行動、それは…?
第8話「手伝うなんて言ってごめん」
ずっと家にいるのに、何がそんなに大変なんだろう?
家事育児を分担するとしても職場復帰後で良いんじゃないか?
そんな風に思っていたえい太も、家事育児の大変さを「やってはじめて理解できた」様子。
「あとさ…」に続く一言が気になるものの、「手伝うなんて言ってごめん」の一言にけい子の表情もいくらか和らいだように見えますね!(えい太の過去の「手伝う」発言は第4話を参照)
次回、6月5日(火)の更新をお楽しみに!
著者:ななこ
福岡生まれ福岡育ちの大学4年生。「善意の第3者となり、『幸せな夫婦・家族』づくりを応援する」をミッションに、産後夫婦ナビを運営するLogista株式会社で、2年間の長期実践型インターンシップに挑戦。様々な産後のご夫婦と接する中で実感した、「子育て期夫婦のパートナーシップの大切さ」をカタチにしたいという思いから、同社の共同代表の長廣百合子(妻)、長廣遥(夫)の監修を交えつつ漫画化。4月からは東京の大手IT企業での社会人生活が始まる。趣味はRPGゲームとカラオケ。
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『夫婦会議®︎』とは、
人生を共に創ると決めたパートナーと、
より良い未来に向けて「対話」を重ね、
行動を決める場のことです。
自分ひとりの意見を通すため、相手を変えるために行うものではなく、「わたしたち」で答えを創るためのもの。
特に育児期においては、わが子にとって、夫婦・家族にとって「より良い家庭環境」を創り出していくことを目的に行います。
家庭は社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのもの。『夫婦会議®︎』は、ちょっとしたことから大切なことまで、前向きな気持ちで「対話」できる家庭環境づくりを応援します。
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